性感染症(STD)治療薬

もしものときの性感染症治療薬

性感染症(STD)患者が増えています。

日本における性感染症患者は増加傾向にあります。
5年間で患者数が約2倍に増加しているとの報告もあり、特に20代30代の性病患者数が非常に増えております。
自分に異変が起きていることが分かっていても、簡単に相談することができない病気が性病ですが、早期の治療が再発防止の鍵となります。陰部の不快感、おりものの増加、不正出血等など体に異変があればすぐに性病を疑いましょう。

性感染症(STD)の主な症状

当ストアでは下記の性感染症の治療薬を取り扱っております。

クラミジア

男性は尿道炎を起こすため、排尿時の痛みや尿道から膿が出るといった自覚症状がありますが、感染してもほとんど症状が出ないのが特徴です。
そのため、感染に気づかず、パートナーが変わるごとに次々に感染を拡げてしまう危険性があります。
女性は水っぽいおりものが増えたりおりものに少量の出血が混ざったりする事があります。また、腹痛・発熱などの症状が出る場合もあります。
喉への発症も非常に増えておりますので、オーラルセックスでも感染します。
このような症状が出た場合はクラミジアを疑いましょう。

淋病

男性の主な症状は、尿道からの分泌物(うみ)、激しい痛みの排尿痛、尿道のかゆみや不快感、精巣上体の腫れ、発熱や激しい痛みなどがみられます。
女性の主な症状としては、おりものの増加や不正出血、下腹部の痛み、性交時の痛みと言われています。
女性の感染者の多くは症状が出ないと言われており、感染したまま放っておくと卵管炎や骨盤腹膜炎をおこし、子宮外妊娠や不妊症の原因にもなります。
喉への発症も非常に増えておりますので、オーラルセックスでも感染します。

カンジダ症

男性の主な症状は、亀頭のかゆみやただれ、亀頭が赤くなり白いカスが出る、亀頭に小さな水泡(亀頭包皮炎)など、まれに尿道炎を起したりもします。
女性の主な症状として、外陰部や膣のかゆみ、ヨーグルト状のおりものの増加、性器の炎症(灼熱感、痛み)、性交痛、排尿障害などがあります。
治療せずに放置していると男女ともに不妊の原因や重大な疾患に繋がる恐れがあります。また、再発を繰り返す事も御座いますので早めの治療が必要です。

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